クライアントを治癒する上で、知識力や技術力があってもカウンセリングや診断力が無いとここからどのようにこのクライアントを健康的な状態に導くかの計画が立ちにくくなります。
いわゆる、この分析力は沢山場数を踏む事が大前提なのですが
セラピストは五感、いや六感までフル動員してその方の状態を身立てなければいけません。
私は今、来年からスタートする『カウンセラー養成講座』の資料作りに奮闘中なのですが、
いかに知識と分析力が重要か改めて感じています。
カウンセリングでは、
顔や肌の色と質
身体の形状
長く住んだ場所
声の状態
骨盤の状態
歩き方と座り方
目の奥
食事
家と仕事の空間
人間関係
など、まだまだありますが上記はファーストインプレッションでカウンセリングの判断材料となります。
なかなか今まで文字化していく事が難しかったカウンセリングについてですが、頑張って資料にしていきます。笑
カウンセラー講座は来年の3月末よりスタート。
募集は2月の頭になります。