最近徐々に実践している人が多くなった会陰マッサージ。
お客様にも良く「膣マッサージはいいと思いますか?」
と聞かれます。
結構多いのが、綺麗なお姉さんが膣のマッサージを勧めている影響で始めた方が多く
本当の効能を知らない方が多いです。
それはちょっと勿体ない!
私が何故子宮骨盤力調整に情熱を持っているか
何故勧めるのか、ここで少し話します。
まず、膣の呼び名の
ヴァギナ(vagina)とは限定的に「膣口・膣管」を意味するラテン語源の英語名詞だが、「名さえないもの、すなわち陰唇からクリトリス、子宮頸部を含めた女性の生殖器全体を表すために」使用している。
そして、殆どの女性は生涯一回は婦人科疾患にかかります。
更に、男性の陰部神経がほとんど同じ経路で脊髄につながっているのに比べ女性の骨盤神経は一人ひとり異なる経路を通り脊髄につながっていて、
そのため一人ひとり快感を感じる部位が違うそうです。
クリトリスに多く集中していたり、膣口・膣管周辺だったり、肛門周辺だったりする。そのため女性一人ひとりの快感部位が違います。
そして、国内でも行われている出産時の「会陰切開術がセックスに関する神経(女性の骨盤腔から脊髄へ伸びる神経網)を切断することだとは病院からも医師からもほとんど説明されていない」こと。
女性の間で流行しているヨガのような股関節や会陰部を無理に伸ばすようなストレッチでも、
簡単にセックスのオーカズムに関する繊細な神経網が切れてしまうこと。ヨガはヨギという男性修行者が主に行っていたものなので理解できる。
そして、オーガズム時の女性の脳波はチベット仏教の高僧が行う熟練者の瞑想時に感じる「至高」の状態と似通う事実が認知神経科学(脳科学)では明らかになっていること。
古代からヴァギナは“聖なるもの”として「豊穣の女神」女性器の聖像も作られ扱われていたこと。
しかし、それを否定し「特別憎むべきものとしてことさら貶めた」のがユダヤ教とキリスト教世界でした。
ですが実は、世界には信仰として女陰石が国内にも数多く有ります。
このような衝撃の事実がまだまだあります。
第一に脳と膣は繋がり合ってバランス良く共存していると言う事実。
女性らしさとはホルモンバランスで成り立つと何人もの女性を見てきて思いますが
正にそのバランスをとり、脳のストレスの軽減に繋がっている効果がNAJA SPAの施術にはあります。
世の中はもっと膣の凄さに注目すべきです。