大腰筋

セミナー・ワークショップ

30代前半のころ、私はよく右の股関節に痛みを感じ、長時間施術で中腰だったり、デスクワークのあとに立ち上がると、数分間、普通に歩くことができなくなることがありました。

右脚がきちんと動くようになるまで、しばらく前後に振らなければならないほどでした。

当時、友人が夫が整形外科医で、股関節のX線検査を受けるように言いましたが、その結果は、当然ながら正常でした。

今では、子宮骨盤力調整やピラティスなどを続けたおかげで、この痛みや機能障害はなくなりました。なぜなら私は、左右両方の大腰筋をストレッチし、強化し、緩める方法を学んだからです。

股関節の痛みや可動域の制限は私の家系にも見られるもので、もし大腰筋との付き合い方を学んでいなかったら、今頃はおそらく股関節置換術を受けていたのではないかと思います。

股関節痛や腰痛は女性に非常によく見られるもので、多くの場合、その問題は収縮した大腰筋にあります。大腰筋は、私たちが身体の中に緊張をため込みやすい場所でもあります。

私がハワイ島で研修を受けたロミロミの師匠は、大腰筋とは「他人の感情的な問題に向き合うことで受けた影響を、私たちが蓄積する場所だ」と話していました。

そして私は、それが非常に的確な表現だと感じています。

身体の深部にある「大腰筋」

大腰筋は非常に大きな筋肉で、長さはおよそ40センチあります。

肋骨や体幹から脚に向かって伸び、骨盤を通り、股関節の球関節を越えて、大腿骨の内側に付着しています。

女性に起こる股関節痛の多くは、硬く緊張した大腰筋に由来します。

大腰筋は身体のまさに中心に位置する筋肉であり、私たちの感情にとても敏感です

私たちが恐怖を感じると、大腰筋は収縮します。そして、大腰筋がリラックスし、適度な筋緊張を保っているとき、私たちは自由に動くことができます。

自分の大腰筋をリラックスさせ、解放する方法を学ぶと、以前よりも体幹が強くなり、股関節のアライメントもより整うようになります。

生涯にわたって喜びをもって身体を動かし続けるために、ぜひ自分の大腰筋とつながることをおすすめします。

そのためには、専門知識のあるマッサージセラピスト、理学療法士、神経筋療法を行うセラピスト、伝統的な訓練を受けたピラティスインストラクター、あるいはヨガの先生と一緒に取り組むことができます。

大腰筋は、ぜひ一度きちんと学んでほしい筋肉のひとつです。

今回、大腰筋に焦点を当てた3回のオンラインウェビナーを開催します。腸腰筋と、それが身体・心・感情に及ぼす深い影響について解説した包括的なガイドです。 

◾️1日目

912 20:00-22:00

位置
大腰筋が人体のどこに位置しているのか、そして他の筋肉・骨・臓器とどのような関係にあるのかを詳しく説明します。

機能
大腰筋が持つ多様な機能について明らかにします。

影響
大腰筋が、身体構造のバランス、関節の回旋、筋肉の代償動作、内臓機能、呼吸、そして感情的な健康にどのような影響を与えるのかを詳しく解説します。

恐怖反応
意識的・無意識的に起こる「闘争・逃走・凍結反応」について理解を深めます。また、大腰筋に対して直接的な触診や強い徒手的操作を行わない方がよい、という考えについても強く論じていきます。

◾️2日目

919 20:00-22:00

幼少期の身体形成
短縮した、あるいは収縮した大腰筋に内在する複雑な問題を説明し、子どもの発達を親がどのように支えることができるのかを考察します。

大腰筋を解放する
大腰筋を緩め、柔らかくし、適切な張力を取り戻し、長さを保つためのシンプルな方法を紹介します。

生殖・リプロダクティブヘルス
女性の性と生殖に関わるさまざまなライフステージにおいて、大腰筋にどのようにアプローチできるかを紹介します。
また、男性における前立腺の健康と大腰筋との関係、そして加齢に伴って大腰筋へ働きかけることの重要性についても扱います。

さらに、大腰筋を解放することによって、月経時のけいれんや不快感の軽減につながる可能性、妊娠の各段階において母体と胎児を支えること、分娩をよりスムーズにし、経腟分娩に必要な身体的条件を整える助けになることについても説明しています。

◾️3日目

926 20:00-22:00

応用
歩く、座るといった日常動作の中で、大腰筋を適切に働かせるための、人間工学的な身体の使い方を紹介します。

大腰筋へのさまざまなアプローチ
代表的なボディワークや身体技法を取り上げ、それぞれが大腰筋にどのような身体感覚的・ソマティックなアプローチをしているのかを検討します。

全3回、各回約2時間を予定しています。
※質疑応答を含め、最大2時間30分程度となる場合があります。

3日間セット 29,800円(税込)

通常価格よりお得に受講していただけます。

リアルタイムで参加できない方も、アーカイブ視聴が可能です。

一度お申し込みいただければ、繰り返し学んでいただける買い切り型の講座となります。

910日まで

お申し込み、お問い合わせは
公式LINEよりお願いいたします。

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